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王者に挑む新進気鋭の献立アプリ「タベリー」|一人暮らしの学生必見

「今日の献立はどうしよう」

一人暮らしをしていると必ずぶち当たる壁のひとつが「献立を考えること」ではないだろうか。毎回外食で済ますという選択肢ももちろんあるが、身体のことや財布の事を考えるとそうもいかない。対応策として自炊をすることが必要不可欠になってくる。そんな献立を立てる上で活躍してくれるアプリ「タベリー」が登場した。

10秒で決まる献立アプリ「タベリー」が王者に挑む

レシピ系ウェブサービスには、登場からはや20年が経つ老舗の「クックパッド」、動画でレシピをテンポよく見ることができる「kurashiru」や「DELISH KITCHEN」などがあるが、このマーケットに「タベリー」は挑む。
レシピ系のウェブサービスが発達してきたことで、レシピの決定や食材の購入、実際の調理手順を確認することなどが非常に容易になった。しかし、1食分の献立を考え、毎回スーパーマーケットや八百屋などに買い物に行く……これを1日に3回繰り返すというのは稀ではないだろうか。

基本的には複数食分、例えば1週間分の献立を考え、その献立に適している食材を1度で購入する。こういったルーティンをとる人が多いだろう。現存のレシピサービスでそれをやろうとすると、 主食・副菜・汁物などを決める必要があり、まだまだ意思決定が必要な部分である。
その主食・副菜・汁物を組み合わせて献立を考える手間を圧倒的に削減できるのが今回紹介する「タベリー」だ。

実際に使ってみよう

使い方は非常に簡単である。

アプリから一つ一つ献立を立てていく。ここまでは他のレシピ系サービスと何ら変わりないが、ここからがタベリーが強みとするところである。

主菜を選ぶと、次に副菜、汁物を選んでいくのだが、おすすめを提示してそこから選ぶだけで献立を作ることができてしまう。この提案されるおすすめは、主菜に合う副菜、主菜・副菜に合う汁物を独自のアルゴリズムで判断されたものとのこと。

複数日分の献立を立てたあとに待っているのが、食材の購入である。これも非常に簡単だった。

食材を購入したいレシピを選択するだけで、「お買い物リスト」が出来上がる。

これなら献立を立てて買い物に行くまでに特に困るようなことはなさそうだし、毎日の献立を考える手間もほとんどない。
ユーザーが実際に作った献立の写真を投稿できる画像SNSも用意。今後はコミュニティ機能も強化していくという。今後のアップデートに期待しよう。

「タベリー」を手掛ける企業|株式会社10Xはどんな企業なのか

タベリーの実際の使用感を伝える前にぜひ、開発を手掛ける株式会社10Xを紹介したい。株式会社10Xは2017年6月の設立で、若干5名という少数精鋭で経営されているベンチャー企業である。

代表の矢本真丈氏は青森県の出身。東日本大震災を経験した際に、料理に対して日常や安心の象徴ということを感じ、それがサービス立ち上げの原体験になっている。

このタベリーというサービスで5600万円の第三者割当増資を実施したことを明らかにしている。

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