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就活における「説明会」の種類とその活用術!

就活における「説明会」の
種類とその活用術!

就活の面接や説明会の方法には様々な種類があり、それぞれに異なるメリットがある。事前に調べて上手に活用することで、就職活動を効率的に行うことが可能となるだろう。複数の説明会を組み合わせて参加すれば内定ゲットのチャンスを高められるだろう。

大学の2年生ともなると、早い人ではそろそろ将来の道を具体的に考え始めるのではないだろうか。あるいは、せっかく厳しい受験戦争を勝ち抜いて晴れて大学生になれたのだから、もう少しのんびりと学生生活を満喫したいというのが本音かもしれない。しかし、せっかく大学受験を突破したからこそ将来の道は慎重に考える必要があるだろう。 将来を考える上で、避けられないのが就職活動である。「先手必勝!」という訳ではないが、自分にあった企業を探すためには、自分にピッタリの就職活動の方法を見つけることが大切だ。早めの情報収集が内定ゲットに繋がるということを覚えておいて欲しい。

一社を詳しく知れる単独企業説明会

就活生なら誰しも、第一志望の企業があるだろう。そんな本命を狙うのならば、単独企業説明会への参加は必須だと意識する必要がある。就活における企業の説明会にはさまざまな種類があり、単独企業説明会はその名の通り、ひとつの企業が単独で説明会を行うというものだ。 このタイプの説明会に参加するためには、事前の予約が必ず必要となる。いわゆる「プレエントリー」と呼ばれるもので、多くはウェブ上で行うことになる。ここで大切なのは、この種の説明会はまずは予約ありきとなっており、企業は参加者をすべて把握しているということである。 例えば、この単独企業説明会にしなかった学生には、書類選考受験のためのエントリーシートすら送られてこないというのだから、どれだけ重要な一歩であるかがわかるだろう。ただ、ここで遅れを取ってはならないと片っ端からプレエントリ-を行おうと早速思った人は、一呼吸置いて欲しい。 取り敢えずみんながやるから、という気持ちで参加すると何の意味もなくなってしまうのがこのタイプの説明会のコワいところである。しっかりと目的意識を持って参加しなければ、採用試験の次の段階に進むことは難しい。 逆にしっかりと下準備をして臨めば、説明会で多くの情報を得ることができるはずだ。そして、それこそがこの先続く就活本番において、花を咲かせるかもしれない蕾であるということを忘れないでおこう。説明会に参加すればそれで終わりではなく、説明会で何を得るのかが大切なのである。

同時に複数社回れる合同企業説明会

さて、ひとつの企業が単独で行う説明会に対して、数社がひとつの大きな会場に集って開かれるのが合同説明会である。合同説明会では、事前に参加予約をする必要はない。ブースで仕切られた各企業の説明を自分のペ-スで回ることも可能である。単独企業説明会に比べたら、随分気軽な感じがするのではないだろうか。説明会の場で自分の参加を強くアピ-ルすることはできないものの、1日で何社もの企業説明が聞けるというのは、忙しい就活生にとってはかなりありがたいシステムだといえる。 参加者が特定できないことを利用すれば、自分の名前を出してだと少し質問し難いことも聞けるかもしれない。匿名性を上手く利用したいという声は実際に多いものだ。しかし、合同説明会の思わぬメリットは実はそれだけではない。 学生側から企業を指定して参加する訳ではない合同説明会というイベントには、自分が志望していなかったどころか全然考えてもみなかった企業が参加していることも少なくはない。そして、少し時間が余ったから、などと何の気なしに入ったブ-スの企業が、話を聞いたら実は興味のある仕事だった、福利厚生が充実の滅多に会えないような掘り出し物だったなどということだって起こり得るのだ。 そういう意味では合同企業説明会というのは、新しい出会いの場だと言えるかもしれない。1日だけの参加なので、時間がかかったり交通費が嵩むということもない。是非この出会いの機会を有効活用してみてはいかがだろうか。

選考も兼ねたマッチングイベント

周りの友人がどんどん内定を決めていると、かなり切迫した気持ちになるのは当たり前のことだろう。一生懸命がんばって何種類もの企業の説明会に参加しているのに、毎回受け取るのは「お祈りメ-ル」ばかりだったら、誰だって気持ちが沈んでしまうものだ。 そんな時は、ちょっと視点を変えてマッチングイベントを活用してみてはいかがだろうか。マッチングイベントと聞くと何だか就活ではなく婚活の方を思い出してしまう人もいるかもしれないが、協力し合ってひとつひとつを積み上げて行くという視点から考えたら就活も婚活に通じるところがある。要は相性の良い相手と末永く付き合うということに行きつくのだ。 企業はこんな人物を採用したいと希望を出し、学生は学生でこういった企業に就職を希望する、ということで、それを擦り合わせて内定に結び付けるのがマッチングイベントである。 最大のメリットは、早ければその場で面接をして、あっという間に内定をゲットすることも可能だという点だろう。つまり交際期間ゼロ日の結婚があるように、就活期間ゼロ日の内定もアリだということなのだ。就活に疲れて焦りも出てくるような状況の場合、こういったイベントの活用は、自分の自信つながるだろう。 こういったイベントには、就活エ-ジェントを通じて参加することが可能である。自分の希望とマッチするようにエ-ジェントが選んでくれた数社の企業の説明会に参加して、とんとん拍子で内定を獲得したという話はいくつもある。 参加企業の面接官が、役員クラスであるということもめずらしくない。長々と就活していたら心が折れそうという学生や、早くひとつでも内定が欲しいという学生にはおすすめである。

自分にマッチした会社を探してくれる就活エージェント

就活エ-ジェンシ-を積極的に活用するというのも、就職活動の戦略としては見逃せない方法だ。就活というものは、総じて誰もが不安で神経質になるものであるが、就活エージェントはそんな学生をサポ-トしてくれる頼もしい味方となってくれる。 就活エージェントと言ってもその数は多く、種類も異なる。そのため、その中から自分をサポ-トしてくれそうなエ-ジェントを探すことが大切だ。 大きなメリットとして挙げられるのは、自分では思いつかない、あるいは手が伸ばせない範囲の企業まで紹介してもらえるというところではないだろうか。また、専門のアドバイザ-から履歴書の添削や面接のアドバイス等の指導が受けられ、とても面倒見が良いというメリットもある。 もちろん、エージェントがアクションを起こさなくとも学生が大勢集まってくるような大企業を紹介してもらえるわけではない点には注意が必要だ。しかし、名が知られていなくてもやりがいがある良い会社は世の中にたくさんある。つまり「埋もれた物件」を掘り出すのが就活エ-ジェントともいうこともできる。中には紹介された時はまだ駆け出しのベンチャ-企業だったが、数年後には大きな成長を遂げたという企業もあるのだ。あの時、知っていればということをかなえてくれるのがエージェントといえるかもしれない。 登録無料で、自分の譲れない条件を提示すればそれに合った企業を探してくれる就活エ-ジェント、内定ゲットに向けて使わない手はないだろう。

一言で就職活動と言っても実にさまざまな方法があり、説明会ひとつにしても種類は複数ある。就活を実際に始める前に情報を仕入れることで、就活を短期間で効率良く行うことにつながるだろう。 みんな性格が違うように、就活の仕方というのも人それぞれである。ただ、どんな種類の方法を活用するにしろ共通して言えることは、内定を勝ち取るには、何となく流れで社会人になるのではなく、これからどんな道に自分は進みたいのかということを掘り下げて考えることが重要だということである。 一発で内定をもらったという学生は稀であるので、まずは履歴書を書くことで自分とじっくり向き合うところから始めてみてはいかがだろうか。

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