スタートアップ特化型学生応援メディア

  1. ノウハウ
  2. 内定後

【内定後の注意点】インターンシップ・内定後も大切なコト!

【内定後の注意点】
インターンシップ・内定後も
大切なコト!

大学在学中に始める就職活動だが、無事企業からの内定をもらった後も気をつけなければならない点がある。また、内定をもらったあとに留年が決まった時の対処や、辞退の方法など基本的な知識は身につけていく必要がある。

インターンシップが終わり、大学生活4年間の後半ごろから本格的に始まる就職活動では、無事に内定をもらったあとも油断をしてはならなない。まず、企業の視点から見た基本的な注意点を理解することから始める。
内定後にどのような心構えでいればよいのか分からずに取った行動が内定取り消しを招いたり、引き続き就職活動を継続してよいのかどうか迷っているなど、知らず知らずのうちに引き起こされる企業間とのトラブルは決して少なくない。迷ったとき、判断基準のポイントとなるのは自分の希望の企業により確実に就職することができるかという点である。ここで取り上げていく注意点を踏まえ入社を無事に迎えよう。

評価につながる内定者インターン

内定を受け取って、安心して残りの大学生活を謳歌しようという人もなかにはいるだろう。学年も後半となり、必要単位等もほぼ取り終わった授業の少ないこのタイミングだからこそ、ぜひ挑戦して欲しいことがある。それは内定者インターンだ。内定が決まっている学生や特に大学の授業があまりない数か月間にインターン制度を設けている企業もなかにはある。このインターンのメリットは多い。たとえば、期間中に一足早く企業の業務に就くことができれば、新卒採用で入社する他の社員と差をつけることができる。たった数か月とはいっても、実際に入社してから業務に就くより、ある程度の業務に関する知識や周囲との連携が取りやすいだろう。

さらに新卒採用から数年後から携わることになるような大がかりな企画にも、インターン中に携わることができるという点は、今後のキャリアにおいて貴重な経験となるだろう。せっかく空いた時間があるのに、それを自分の経験、勉強に回さないのはもったいない。企業側も、積極的にインターンに励む学生がいれば、その分、印象がよくなるであろうし、業務の対応によっては将来のキャリア・アップにもよい影響を及ぼしてくるだろう。 もちろん、学生の内からインターン期間中にバリバリ仕事ができるのかといわれればそうではない。確かに優秀な学生もいるが、インターンの主な目的は実際の企業の業務を経験し、それに慣れることが第一である。学生のもつフレッシュなやる気で、若いからこそできる仕事にチャレンジすることからはじめていこう。

はしゃぎすぎてはいけない内定式・懇親会

実際に内定が決まると、企業から直接連絡があり、内定式、懇親会の順に会が進行する。企業によっては内定式や懇親会が参加要件ではない場合もありますが、内定式は同期に入社する者同士の交流や先輩社員と知り合える絶好のタイミングなのでできるだけ参加したほうがよい。 会の内容はそれぞれの企業で異なってくるものの、多くの企業では入社までのスケジュール、就業までの注意事項の説明がなされ、参加者同士で自己紹介やグループ・ワークなどを行い、親睦を深めたりする。

しかし、すでに内定をもらっているからといって油断は禁物である。この自己紹介のタイミングで企業や先輩社員、他の参加者からの自分の第一印象が決まっていく。つまり、この時点ですでに評価は始まっているのだと改めて認識するべきだ。

さらに、内定者同士のコミュニティーに参加して横のつながりを作っておくことも内定式、懇親会に参加する重要な目的であると認識すべきである。 懇親会でもそれは同様で、企業によっては飲食店に場所を移して会が行われることもあるが、あまりはしゃぎすぎることのないように気をつけなくてはならない。先輩社員が同席する場合にはなおのこと、その場の雰囲気などを念頭において、行動するよう心がけなくてはならない。むしろ、この場を借りて実際に先輩社員がどのような仕事をして、どのような生活スタイルで仕事にのぞんでいるのか、実体験を踏まえた話を聞くことができる絶好の機会と考え、しっかりと諸先輩の話の聞き手役に回ろう。就職後、実際に業務についてから交友関係を築くこともできるが、やはり人間関係の構築は早いに越したことはない。

内定を辞退するときは…?

就職活動中にいくつかの企業から内定を受け取るケースは決して珍しいことではない。最終的には、どこかひとつの企業に絞る必要があるが、その際の連絡方法はどのように行えばよいのだろうか。

内定を出してくれた企業の思いに応えられないという気持ちや、自分の出した決断が本当によい結果なのだろうかと迷う気持ちとの板挟みになることもあるだろう。 ここで最も大切な点は、内定を辞退する時にはいかに相手方の企業に失礼のないようにいかに対応できるかである。

まず、内定の辞退はできるだけ早く申し出ること。なかにはメールや手紙で対応するという学生もいるがこれはやってはいけない対応だ。なぜなら、メールや手紙は内容を企業側が確認したと確かめることができない。しかも申し出が一方的で謝罪もできないので、企業側からすれば決して印象がよい方法とはいえないからだ。

正式な辞退の方法は、電話で担当者に直接行うのが礼儀である。実際に辞退する趣旨を担当者に説明し、その具体的な理由について相手側から聞かれない限り、あえて話す必要はない。

誠心誠意、担当者の話に対応をして、必要に応じて謝罪が必要な場合は謝罪を行うようにする。特に注意が必要なのは、承諾書にサインをしたあとや、社員研修を受けたあとなど、内定後、入社手続きなどが進んだ段階で辞退の申し出を行う場合である。この段階にいたっては、電話での謝罪に加え、手紙でも謝罪する必要がでてくる。

ここで考えなくてはならないのは、自分の辞退によって企業はもちろんのこと、学校やそのほかの関係者に迷惑をかけてしまうとわかっているときには、すべての人へ自分の誠意を見せなくてはならない。だからといって、すべてが丸く収まるとは断言できないが、周囲の人たちに自分の「就職活動」において手間や迷惑をかけたのであるから、その事態を理解し収拾する誠意を関係者に見せる努力が必要であることは忘れてはならない。

「内定をもらったのに留年」に注意

卒業後のことばかりに気をとられ、就職活動に専念したために本業である学業の単位が足りない、卒論がしあがらないというトラブルが発生することがある。せっかく内定を企業から受け取ったとしても、大学を卒業できなければ意味がない。さらに留年が確定したあと、内定を辞退しなければならない。こうしたトラブルを引き起こさないためにも、どんなに就職活動が忙しくても単位の管理だけは徹底しておく必要がある。

また、単位が足りなくて留年が決定している場合でも、卒業する何か別の方法はないのか対策を練ることも考えなくてはならない。担当教授に相談して、別の資格を取得することによって取れる単位があるのか?また、レポート提出で単位を取得できないか?など確認をとる努力を惜しんではならない。 留年が決定している場合、内定を辞退しなけれならないというケースはあるが、例外も稀に存在する。企業によっては担当者に留年になった旨を相談すると、内定を1年間延ばしてくれるところもある。もちろん、これはごく一部の企業であるが、単位がぎりぎり足りない学生に対して企業側が入社を半年間まってくれるといったケースもないわけではない。この場合、前期のうちに必要な単位をすべて取得し、卒業は9月になる。 どのケースであっても卒業単位が足りないことで、就職活動はもちろんのこと、内定後のスケジュールや卒業のタイミングが大きく異なってくるため早めの注意が必要だ。大前提は単位をしっかりとること、それでも単位不足が起こってしまった場合には学校や企業にすみやかに相談をして、できるかぎりの対応をすべきである。

就職活動を終えたと安心しきっている学生は多い。しかし、油断は禁物である。入社までに内定式や懇親会が行われることもある。さらに内定者インターンを募集している企業もなかにはあるだろう。いかに学生のうちに企業からの評価をあげることができるか、入社までに内定者同士の横のつながりを作ることができるかがこのタイミングにかかっていると認識すべきである。 また、油断していると内定をもらっているのに単位が足りない、卒業できない、などのトラブルが引き起こされることもあるので注意しておくに越したことはない。ここでの情報を参考に内定後の行動にも気をつけて欲しい。

関連記事