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株式会社マツリカの働き方|理由なしでリモートワークが可能!?

株式会社マツリカは営業支援を行う会社であるが、リモートワークを導入しているなど、新しい試みをつぎつぎに導入している。福利厚生などもほかの会社にはないものが多く、働き方を自分の生き方や暮らしに合わせることができる。

株式会社マツリカは「世界を祭り化する」というミッションを掲げている会社である。2015年4月に設立されたベンチャー企業で、今までにない取り組みを数多く行っているためメディアでもよく取り上げられている。具体的な仕事内容としては、営業支援のプラットフォームの開発や運営事業である。顧客管理に加えてAIアルゴリズムなど過去の成功事例などを参考にしながら、いつ、だれがどのように行うのかといったサポートを受けることができ、これを活用することでひとりひとりの個性を発揮しながら、営業チームを完成することができるといったコンサルティング業務にもつながっている。

株式会社マツリカの労働時間は?

株式会社マツリカでは10時から19時が基本的な勤務時間となっているが、コアタイムは設けられていない。コアタイムとは、最近フレックス制度を導入する会社でよく見かけるようになったが、必ず出勤しなければいけない時間のことを指す。つまり10時から19時の間、必ずいなければいけない労働時間ではないということだ。

では、少し大げさだが毎日遅刻してもいいのかということになるが、株式会社マツリカではむしろリモートワークを積極的に導入している。リモートワークとは会社以外で働くことをいい、自宅はもちろん自分の好きなところで働くことができる働き方のひとつである。リモートワークを可能にした背景には、現代のインターネットが普及し、発展したおかげであるともいえるだろう。さらに、会社の働き方改革によりさまざまなライフステージに合わせた方法を模索した結果、会社に行かなくても仕事ができる環境を整えた企業努力がうかがえる。マツリカでは、この制度を利用し家庭の事情や電車の遅延などの理由で会社に行けない社員がリモートワークを選んだり、また社員のなかには通常勤務日である月〜金曜日までの5日すべてを5日とも自宅で仕事をし出社しないという選択をしている人もいるほどだ。

一般的にリモートワークが可能だといっても、メインとなる仕事をするためには会社に行かなければいけないというのが今までの常識であったが、マツリカではそうではない。家庭の事情や会社までの距離が遠いという人だけでなく、徒歩圏内であってもリモートワークは可能で、多くの社員がこの制度を利用して働いている。

株式会社マツリカの福利厚生は?

株式会社マツリカではユニークは福利厚生を行っている。一般的な福利厚生である交通費の全額支給はもちろん社会保険は完備されていてフレックス勤務も可能である。休みは土・日の週休二日だが、夏季休業と年末年始休業もある。
そして、ほかの企業にはないものとして「リモート飲み会」と呼ばれるものがある。飲み会といえば、社員がある飲食店に集まって行うのが一般的だが、マツリカでは全員がオンラインで飲み会を行っているのだ。リモート飲み会のメリットは参加者全員が特定の場所に集まる必要がなく、自宅から参加することもでき、家族がいる人も安心して参加することができることだ。

また、「コワーキングスペース手当」というのも他社ではあまり見かけない手当である。マツリカではリモートワークをしている社員が非常に多く、自宅だけでなくコワーキングスペースを借りている人も少なくないので、そのための手当てがあるのだ。月額で借りている人だけでなく、時間制で借りるなど自分の働き方に合った方法ができる。自費でそのような場所を借りるのはお金がかかってしまうが、手当てがつくのなら安心して借りることができるだろう。

働く場所や時間に自分を合わせるのが従来の働き方であったが、マツリカでは逆の発想をしているのが特長だ。自分のライフスタイルに仕事を合わせることができるので、働きやすいだけでなく家族からの理解も深まる。また、仕事をより充実したものにするために、社内にはエクササイズ用のバイクやバランスボールなども置かれており自由に使うことができる。

株式会社マツリカのユニークな取り組みは?

株式会社マツリカはリモートワークが可能な新しい会社である。大手企業でも自宅などの勤務を認めているところがあるが、その多くは電車が遅れているから会社に行くことができないので自宅で行うという一時的なものである場合が多い。マツリカのユニークな点には、理由がなくてもリモートワークにすることができるところだ。例えば、出勤時間で無駄に体力と時間を消耗するよりも、慣れている場所や自宅で落ち着いて仕事ができる環境で仕事を行うことにより、仕事の効率が高くなるほうがメリットが会社にとっても社員にとってもあるだろう。また介護や育児が必要な家庭である場合、出社できないという理由で持っている能力を十分に発揮できない場合もあるだろう。

このようにマツリカでは理由があってもなくてもリモートワークで働くことができるので、自宅やコワーキングスペースを使って仕事をすることができる。月曜などはほとんどの社員が出社していないということも珍しくない。
金曜には会議があるが、スーツ姿の社員は少ない。会議は、よくある会議室ではなくエクササイズ用のバイクがあるなかで各自が思ったことや進捗状況などを報告したりもする。この会議は全体会となっているために、営業職やマーケティングなどすべての業務に携わる人が参加していて、かなりユニークだろう。全体が集まる会議は新しいリリース情報を知る機会になるだけでなく、会社のことを把握する機会でもある。さらに経営陣も参加する会議であるが、格式ばったものではなく普段着のような恰好で参加することができる会議であるのも新しい会社ならではのことだろう。

株式会社マツリカではどのような人が働いている?

株式会社マツリカは黒佐英司と飯作供史が代表取締役共同経営者だ。創業当時はそれぞれの友人となる佐藤利博と金井大の4名での出発だった。黒佐はニューヨーク州立大学バッファロー校を卒業後、大手ハウスメーカーに勤務した経歴があり、飯作供史はコンサルティング会社に勤務していた。
例えば、マツリカでリリースしているSensesは有名であるが、創業当時からあったものではない。創業から半年ほどで試作版を限られた人に提供し、検証を重ねて2016年2月に有料販売を始めた経緯がある。その間にマーケティングや営業、CSやバックオフィスといったスタッフがそろい、なかには新卒で大手企業に入ったものの転職を検討し、マツリカに入ったという人も多いほどである。スタートアップで働くことに怖いという感情を抱く人もいるようだが、マツリカにそのような心配はない。

社員の多くは、従来の営業方法を変えたいという強い思いや、自分の経験を活かしてそれを反映させたいと思っている人が非常に多いのが特徴だ。営業をやっていたからこそ、もっと営業が輝ける場所を作りたいと思って転職してくる人もいる。毎日の仕事のなかで、仕組みに不便を感じることは多いだろう。しかし、実際にその仕組みを変えようとするためには驚くほどの大変な仕事があるかもしれない。マツリカでは新しいことを積極的に行おうとする意志と、それを応援するスタッフがそろっている。自分がやりたいことができる自由な会社であるといえるだろう。

株式会社マツリカの営業支援は今までの成功例と失敗例から学び、いつどこで誰が行うのかを教えてくれる。フラットな会社でリモートワークができるため、自分に合った働き方が可能だ。よりよいものを作りたいという人はもちろん、今までにないものを作りたいという人が輝くことができる。転職で入社した人も多く、今までの仕事内容を活用することで仕事に活かし、大いに活躍している人が多い。ユニークな取り組みが多いといわれることもあるが、それらは全て社員が働きやすい環境を作るためで、特にリモートワーキングへの取り組みはコワーキングスペースの手当てなどほかにはない福利厚生があるのが企業の魅力でもある。


会社名
株式会社マツリカ / mazrica, Inc.
所在地
〒141-0022
東京都品川区東五反田5-28-9 五反田第三花谷ビル 9F
代表者名
代表取締役Co-CEO 黒佐英司
代表取締役Co-CEO 飯作供史
設立年月日
2015年4月30日
資本金
200,525,000円(資本準備金含む)

公式ページ(https://mazrica.com/)より引用

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