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AI解析によるメンタルヘルス専門プラットフォーム「ラフールサーベイ」

株式会社ラフールは、2019年2月に7億円の資金調達を実施した。第三者割当増資の引受先は、株式会社エン・ジャパン、株式会社ディー・エヌ・エーなど、人材コンサル企業やIT関連企業をはじめ、複数の個人投資家だ。
ラフールはメンタルヘルステックを使い、サービス提供しているスタートアップである。主にBtoBのメンタルヘルスにおいて、AIを活用した解析を企業の「健康経営」に活用するサービスを提供している。

資金調達発表と同時に新サービス「フールサーベイ」をリリースし、これまでラフールが蓄積したメンタルヘルスデータを研究して得られたデータをもとに、組織の生産性やストレス状況を見える化・改善対策するサービスだ。

ラフールサーベイとは

多角的な分析

2015年12月より、常時50名以上の労働者がいる事業所に、ストレスチェックの実施が義務化されている。1年に1回実施し、労働基準監督署へ報告書を提出しなければならない。各企業がストレスチェックを行ってきたが、根本的な課題解決となっていないのが現状だ。これまでストレス量の現状把握のみであったのである。「ラフールサーベイ」は仕事や対人関係に関するストレスの現状をはじめ、意欲やスキル等を把握し、企業全体の抱える問題を見える化できる独自プログラムである。ストレスの要因分析や課題を特定し、各々に合わせた対策を実施することで、生産性の向上や離職率低下につながるのだ。

厚生労働省がストレスチェックに推奨する57項目に、精神科医監修のもと独自の質問を追加したアンケートから成り立つ、同社サービス「priskHR」を強化したものだ。その他にも、勤怠管理データから労働時間や残業時間など、問題となっている要因を明確化し、労働環境の把握と改善。雇用者データを属性化し、子育てや介護、結婚なのど、想定される離職リスク毎に明示し、今後の人事戦略に活かすなど、これまでにないサービスになる。

ラフールサーベイの特徴

(1)ラフール指数による組織・個人の健康度合いの可視化
メンタルの指数のみではなく、エンゲージメント(愛着)や職場環境指数など、従来のストレスチェックでは把握できなかった指標を可視化することにより、離職率の低下や精神疾患に伴う労務リスクを未然に防ぐ組織パフォーマンスを測ることが出来る。

(2)部署ごとにリスク要因を一望化
部署ごとにデータ分析・管理が可能。他部署との比較や経年変化の追跡が可能となるだけでなく、危険ゾーンとなる箇所が一目でわかる直感的な表現で確認ができる。

(3)5つの領域のストレスマップによる現状把握
職場環境をネガティブに捉える「ストレス軸」とポジティブにとらえる「満足度軸」の2つに分けられた4領域と中央領域を合わせた5つの領域で「ストレスマップ」を作成し、傾向を視覚的に把握できる。

(4)対策の提案
認知行動心理学・ポジティブ心理学をベースに特徴や課題の適切な対策案を専門コンサルタントが分析しレポートを作成、提案する。

抑えられること

  • 離職率の低減
  • 労務問題(例:精神疾患)の予防
  • 労働安全衛生法改正に対応(ストレスチェック義務化)など

期待できること

  • 人事機能の強化
  • PDCA型の財務マネジメント及びフォロー体制の確立
  • 優良企業評価・企業ブランドの向上
  • 従業員満足度(ES)の向上など

採用情報

株式会社ラフールでは、ユニークな福利厚生を用意している。
花粉症手当、夜泣き手当、ペットロス休暇など、他企業で聞いたこともない福利厚生が用意されているのだ。こういったのも職場環境の充実により社員の満足度を上げる動きとして施策でやっているのである。
また株式会社Donutsと提携し、クラウド型バックオフィス支援システム「ジョブカン」を利用することで管理体制が煩雑になってしまっていた部分を一元管理できるようになった。これにより社員の負担を減らし、休暇を取るにあたって申請・承認までに1日かかっていたものが、20分で済むようになった。

会社理念やビジョン、信念に共感できる最高の仲間を募集している。Wantedly内で募集をかけているので一度見ると良い。
採用情報はコチラ

会社名  株式会社ラフール

創業日  2011年11月1日

資本金  7億1500万円

取締役  代表取締役社長 結城啓太

     取締役副社長  小梨明人

所在地  東京都中央区日本橋茅場町2-9-5 日新ビル7階(本社)

http://www.lafool.co.jp/company/

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