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服装自由、結局何着ていけばいいの?

服装自由、結局何着ていけばいいの?

3月1日、 2020年卒の就職活動が解禁。多くの学生が毎日説明会や選考で忙しい時期である。
そんな中、この言葉に困ったことはないだろうか?
「服装自由」「お好きな服でお越しください」

迷うくらいなら無難にとスーツを着ていく、という学生も少なくないだろう。
今回は、この指定をする人事の意図この指定の際にどのような服装で行けばよいか、を紹介していく。

「服装自由」「お好きな服でお越しください」 の人事の意図

「服装自由」「お好きな服でお越しください」 の指定をした人事の10.5%は 「選考時の評価項目に服装を入れる」ことを意図したものであった。
自由とはいえ、TPOに合った服装かは評価の対象になっているので気が抜けない。

一方で、70.8%はこの指定に「特に意図はない」のだ。
では意図がないなら、なんでもありなのだろうか。答えはいいえだ。

「服装自由」と指定したことがある人事担当者に、その意図を聞いたアンケート結果
リクナビ2020 就活準備ガイド
『 面接・会社説明会を「私服」「服装自由」とする人事の意図は?どんな私服で行く? 』https://job.rikunabi.com/contents/manners/7334/

カルチャーフィットと服装は潜在的に関連している

近年、『カルチャーフィット』が広まってきている。
カルチャーフィットをより具体的に分析し、活用することが企業成長の要になると言われているからだ。

カルチャーフィットとは『企業文化への適合性』を意味する言葉で、ほとんどの会社では採用時に一つの採用基準として取り入れている。
適合率の高い候補者を採用できれば、企業にとっても候補者にとっても余計な採用コストがかからなかったり、ミスマッチを防ぐことができる点でウィンウィンだ。
いくら高いスキルを持っていても、それを生かすも殺すもカルチャーフィットにかかっているという考え方が広まっている。


企業側が学生のカルチャーフィットを見極める方法は主に2つ、
面接・自社イベントだ。対人で社員とコミュニケーションをとったり、企業文化に触れあうことで企業側は学生が自社文化にマッチしているかを見る。
これらで得たものを客観的に分析して一括管理することで、企業と学生の企業文化へのミスマッチを少なくしている。

このように企業は採用の判断基準としてカルチャーフィットを取り入れており、その際の判断材料の1つとして服装が無意識的に見られている。
だからこそ「服装自由」でも適切な服装で行くことが望ましい。

適切な服装とはなにか

適切な服装とは、企業分析、業界分析をきちんと行って判断するのが一番良い


理由は、カルチャーフィットを意識して服を選ぶためには、 企業をきちんと分析し文化を理解する必要があるからだ。これが最終的にミスマッチを防げる。
例えば、大手銀行。お客様のの資産を扱うことが仕事だ。そのような人がTシャツにジーンズ、スニーカーだったら、資産を託すお客様は少し不安に思うだろう。

さらにカルチャーフィットはもちろんだが、大前提として清潔感を忘れてはならない。
メラビアンの法則にもあるように、 第一印象が決まる時間は3~5秒。
見た目が悪ければ、そもそも話を聞く耳も持たれない。

以上のように、企業をきちんと分析、理解し、カルチャーフィットと清潔感を意識していれば、おのずと適切な服装が見えてくるはずである。

これを着ていけば間違いない!
服装自由の際のコーデ

ただ適切な服装が全く見当もつかない方へ。
これ行けば間違いない! というコーデ例を載せるので是非参考にしていただきたい。

女性
トップス:ブラウス、Yシャツ、カットソー
ボトムス:ひざ丈スカート(ストッキング着用)、タイトなパンツ、
靴:パンプス、ヒール(~7㎝)
アクセサリー:ピアス小さめワンポイントのダイヤやパール(ただしないほうが無難)、シンプルな腕時計

男性
トップス:Tシャツ、カットソー、ジャケット
ボトムス:チノパン、スラックス、ジーンズ(ノーダメージ)
靴:革靴(スニーカーは好ましくない)
アクセサリー:ピアスは×、シンプルな腕時計

男女とも季節によって生地や色を変えるとよい。
生地:夏は麻、春秋は綿、冬は毛
色 :春夏は寒色系で明るいさわやかな色、秋冬は暖色系で暗めで落ち着いた色

※今回は服装の記事なので髪型には触れていない。

まとめ

「服装自由」「お好きな服でお越しください」
意図はないものの、企業に広がりつつあるカルチャーフィットの判断材料として潜在的に見られている。
学生はこのことを意識し、企業分析、自己分析をしっかりと行って適切な服装で訪問して欲しい。

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