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外貨をポケットチェンジで簡単電子マネーに!

海外旅行から帰国してきて、手元に残る海外のお金。硬貨は銀行で両替できないから机の引き出しへ。」海外渡航歴がある方はこのような経験をしているのではないだろうか?
紙幣は両替可能だが、「両替に行くのは面倒」「両替しても、財布に小銭が増えて邪魔」と、余った外貨の取り扱いは困りものだ。

海外旅行者の外貨についての意識調査」によると、海外旅行での外貨余りは86.5%の方が経験をしているが、その後実際に日本円に両替した方は15.3%しかいないのである。残りの63%%の方は平均18000円ほど、家で外貨を保管しているのだ。

日本人海外旅行者は年間1800万人、訪日外国人は2000万人、世界各地の渡航者が12億人と言われ、ほぼすべての渡航者が同じ状態に直面している。日本国内だけでも年間3300億と推定される。
そこで生まれたサービスが外貨を電子マネー化するサービス「ポケットチェンジ」である。

ポケットチェンジとは?

前述のような悩みを解決するべく、 海外旅行から帰国したときに余る外貨を電子マネーやギフト券などに交換できるサービスである。海外硬貨や紙幣に対応しており、専用の設置型端末に投入することで、両替相当金額をその場で変換可能となっている。

対応している通貨は?

海外旅行からの帰国時や出国時、既に手元にある外貨を両替するために最適なローケーションである、国内外空港を中心に展開する予定だ。現在、国内の空港やショッピングセンターなど全国30か所に設置されており、順次追加される予定だ。

換金交換先は?

日本円はもちろん米ドルや韓国ウォンなど、10種の通貨にすべての端末が対応している。一部紙幣のみ対応となっているものもある。レートに関しては為替レートをもとに計算される。 日本国内は、交通系電子マネー(Suica、PASMO、ICOCAなど)、楽天Edy、iTunesカード、Amazonギフト券、WAON、nanacoとなっている。
海外でも20種以上の交換先があり、ユニセフやJCV(世界の子供にワクチンを日本委員会)などの募金にも対応している。

サービスの利用フロー

(1)交換先サービスを選択
渡航先や居住国に応じた希望の交換先サービスをタッチして選択する。サービスごとに上限・下限金額が設定されており、指定された金額内での取引が可能となっている。

(2)現金を投入
現金投入画面にてコインと紙幣を投入する。様々な硬貨や紙幣を同時投入することが可能となっている。硬貨は複数枚まとめて投入でき、非対応の紙幣や読み取れないお金は、返却・寄付のどちらかを選択できる。

(3)交換の完了
交換先サービスと金額を確認し、交換を完了する。同時に交換レートも確認できる。タッチ型の電子マネーを選択した場合、カードまたはスマホをかざしてチャージが可能だ。ギフト券やクーポン券を選択した場合は、コードが記載されたレシートが発券される為、交換先サービスにて手続きをする必要がある。

サービスの特徴

「安心安全取引」
身分証やアドレス、電話番号などの提示は一切不要である。個人情報は取り扱わない取引となるため、安心して取引することが可能なのだ。

「簡単かつスピーディー」
端末を操作し、交換先を選択。お金を投入するだけで取引が完結する。端末上で面倒な入力は無く、紙幣や硬貨も対応。硬貨は複数枚をまとめて同時に投入することが可能となっている。そしてカードリーダーにICカードをタッチしてチャージ完了となる。

「利用者は日本人だけではない」
日本円にも対応している為、訪日外国人も帰国時に余った日本円を外国電子マネーに交換可能となっている。また、別々の国の通貨を投入し同時処理することも可能である。

おわりに

ポケットチェンジは慣れない海外旅行で小銭が溜まりがちな旅行者の、「困った。」を解決してくれる画期的なサービスだ。旅行から帰国した際には空港の国際線ターミナルに設置されているので、ぜひ使ってみよう。AmazonギフトやSuicaにも対応しているのは嬉しい。
ただ、設置場所が空港や都心部の一部に限られているのが難点であるため、今後の展開に期待したい。

会社概要
会社名  株式会社ポケットチェンジ
代表者  青山 新
所在地  東京都港区芝4-3-5
設立   2015年12月


https://www.pocket-change.jp/ja/

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