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OB・OG訪問の必要性と探し方

OB・OG訪問とは、情報収集の一環として自身の大学のOB・OGを訪問することである。訪問相手が女性の場合はOG訪問という。1時間ほど時間を作ってもらい、喫茶店やレストラン等で話す場合が多い。OB訪問のマッチングサービスも存在し、所属大学に関係なく社会人への訪問を行えるようになっている。

OB・OG訪問の必要性は?

OB・OG訪問は、志望動機の材料が見つかることがメリットとしてあげられる。資料から志望動機を作成するのはかなり無理があるが、OB訪問にて実際に働いている人の経験談を聞き、それらを交えた志望動機の作成ができるのだ。

この会社の従業員はどんな資質を持っている方が多いですか?」「どんな考え方の人が昇進できると思いますか?」といった具体的な質問をすると、その会社で必要な能力が分かってくる。そこから自己PRの作成に反映させると良い面接が出来るだろう。

そのほかにもOB・OG訪問の回数や印象を評価し、選考を行う上で評価内容を活用している。高い評価を得ることで、一部選考ステップが免除されることもあるのだ。

こういった点でOB・OG訪問はすべきである。

OB・OGの探し方

志望している企業に大学のOBが居ないと諦めずに以下の方法で探してみよう。

  •  大学の就職課のOB名簿から見つける
  •  サークルやゼミなどのOBから見つける
  •  知人友人など人脈からツテをあたる
  •  SNSで探して直接連絡する
  •  就職支援サービスを利用する
  •  企業の人事部に連絡を取り、OBでない人に対応をお願いする

OB・OGの探し方について、2015年卒の学生と社会人1~2年目の社員200人を対象にしたアンケート調査によると、
大学の先輩 35%
大学の就職課 28%
就職支援サービス 21%

という結果が出ている。人脈で見つからない場合は就職課や支援サービスを使うことも考えよう。

連絡方法は基本的に電話でなく、メールで行うようにしよう。なぜなら相手方の仕事中やプライベートで電話を架けてしまうと失礼になるのだ。メールでなら、良いタイミングで返信してくれるだろう。

面倒だからOB・OG訪問せずに内定は貰えないか?

結論から言うとOB・OG訪問しなくても内定は取れるだろう。最大のメリットとして、「企業に自分を知ってもらう」ことを挙げたが、選考に関係ない企業も多いのだ。
ただ、OB・OG訪問をすれば、面接の質の向上や自己PRなどに磨きがかかる事は間違いないだろう。志望企業の中で「ここで働きたい」という気持ちの強い企業を優先的にOB・OG訪問することが一番良いだろう。

更に大手企業や金融機関の中には、ESの設問に「OB・OG訪問の有無」を問うものがある。OB・OG訪問をしていないのにもかかわらず、「御社が第一志望の企業です」と答えても、説得力はないのである。
志望企業のESの設問を調べ、そういった設問がある場合は、OB・OG訪問が必須と思っても良い。

効率よく内定を貰う為にOB・OG訪問は必ずした方が良いだろう。

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