スタートアップ特化型学生応援メディア

  1. ノウハウ
  2. 面接

グループワークの必勝法?内定への近道

就活の試験の中で、筆記試験や面接のほかにグループワークが行われている。SPI試験などの筆記試験であれば事前に対策できるが、どのようなグループワークが行われているかわからなければ、練習すらできないだろう。実際に練習をしている就活生は少ないのだ。今回はグループワークにてどんなポイントを抑えて取り組めば良いかを解説していこう。

グループワークとは?

「グループワーク」による選考に苦手意識はありますか?のアンケート結果グラフ

与えられたテーマについて他の学生とグループとなり議論をする。そして出来上がった成果物を発表する選考形式である。グループディスカッションも同様の集団選考の一つだ。
グループワークとグループディスカッションの違いには明確な定義は無いが、一般的にグループワークでは発表資料などの作成、グループディスカッションでは議論で最終的な意見を求められる。

就活生や社会人を対象としたアンケートによると、グループワークに苦手意識を持っている割合が61%にも及んだ。苦手な就活生が多く、練習しにくい分野とされる為、選考で差を付けるためにもあらかじめ重要なポイントを抑えておこう。

グループワークで何をすればいいの?

何をするかわからないのは当然だ。なぜなら企業側から役割を指定されることもあるからだ。主な役割と必勝法は次の通りだ。

1.司会進行
ここではリーダーシップとは違い、議論で出た内容を整理することが仕事となる。皆の意見を引き出し、議論を活性化させるための潤滑油のような存在だ。
人の意見をしっかり聞き、発言していない人に話を振る。議論の矛盾点を指摘し、新しいアイディアを拾っていくのだ。
最終的には議論をまとめるための発言や思考を促す。

2.書記
陰ながら議論に貢献しやすい役割である。意見を纏め、それを見ながら議論できる役割であり、人見知りな人にも向いている役割だ。
議論で出たアイディアや意見の共通点を見つけ、 意見の対立している点をわかりやすく書き出し、 グループ化してまとめる。
司会の補佐役として議論に貢献できるが、発言をしなければ採用担当の印象に残らない為、意見をまとめる発言や自分の意見を発言するようにしよう。

3.タイムキーパー
議論の時間を管理する役割だ。負担が少なく積極的に意見するべき立場になる。司会と連携を取りながら、時間以内で結論を導き出せるように働きかけることが仕事である。

4.監視役
議論や論点がずれないように監視する役割だ。結論までの時間割を作り、制限時間には議論をまとめることを促す。議論を活性化するために方向修正する、冷静な視点が求められるのだ。

グループワークで何を評価しているの?

  • 積極性
  • コミュニケーション能力
  • 発想力
  • 対応力
  • 理論的思考

上記が重視される点としてあげられる。
仕事上で問題や課題を見つけ、主体的に解決する力が求められている。テーマに対しどういった思考を巡らせるかを見ているようだ。
そのほかにも対人能力も重要視され、メンバーを巻き込んで協力し課題を解決することで、仕事において力を発揮できるかといった部分も見ている。

今からできる対策とは?

本やネットで勉強しただけでは上手にならない為、言わば「実践あるのみ」である。サークルやゼミのミーティングで模擬グループワークを行ってみると良い。そして互いにフィードバックすることで対策を立てることが出来る。
そのほかにも通話型人狼ゲームのアプリを何度もプレイしてみると発言力が増すだろう。

他の就活生と一緒に取り組む課題だからこそ、対応力が問われるのだ。

ロジカル・プレゼンテーション就活 面接・グループディスカッション対策 2019年度版 (日経就職シリーズ)

ディスカッションのあれこれが記された一冊。コチラを参考にすると良いだろう。

関連記事