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新規事業立ち上げプログラム「01Dojo」

株式会社ゼロワンブースターは12期となる起業・新規事業プログラム「01Dojo」を5月に開講する。事前説明会は4月17日、24日に開催される。
立ち上げを手助けすることに間違いはないが、それはどういったプログラムなのか。そういったところを紹介していこう。

日本教育から現代社会の現状

現代社会では、特定分野の専門的な知識が求められる一方で、幅広い知識を身に着け、異なる考え方やアプローチ方法を理解できる総合力が必要とされている。様々な学問領域を自由にそして積極的に学ぶことで、実社会で活躍し豊かな人生を送ることが出来る、総合力のある人間育成をリベラルアーツという。

日本ではそのリベラルアーツ教育に乏しく、自己定義することに慣れていない。そのため、市場から事業を考えるコーゼーション(*1)に偏り、結果コスト競争に陥る。このままでは日本のイノベーションの能力は低下の一途を辿る。そのため、この流れを断ち切る必要があるのだ。

(*1)コーゼーションとは・・・目的から逆算で意思決定をする手法。メリットは目的がある限りぶれない。デメリットは目的を変更しずらく、ボトルネックになってしまう。

このプログラムの背景

日本は起業家の活動率が世界的に見ても最も低い水準にあり、失われた20年(*1)が影響して新規事業立ち上げの経験者が極めて少ない状況である。これまで、日本では新しいビジネスモデルが十分に起こせてないのだ。一方起業の気運も高まり、既存大手企業の新規事業開拓の熱量も高まっている。
この社会の流れを受け、起業家や企業の新規事業開発者が、経験しながら学ぶ「01Dojo」が立ち上がったのだ。

収益性を考えると「01Dojo」は決して良くないと言う。ただ、インキュベーション事業(*2)を行いたいという思いから生まれた活動なのだ。プログラム参加者同士の繋がりも事業創造に貢献するだろう。

(*1)日本経済のバブル崩壊後である1990年代から約20年以上にわたり、経済が低迷した期間を指す。
(*2)事業の創出や創業を支援するサービス・活動をを言う。新ビジネスを興そうとしている人や企業に対し、不足する資源(資金、オフィス、ソフトなど)を提供しその成長を促進する目的としたビジネスだ。

01Dojoとは?そのターゲットは?

マーケティングとコーゼーションを組み合わせた事業立ち上げプログラムである。日本では市場から事業を考えるコーゼーションが一般的だが、実際の企業は使命感や欲求といった内発的動機(Who am I)から行動するエフェクチュエーション型が本来のやり方だ。内発的動機を確認し、事業モデルを固める。「01Dojo」ではあくまでもビジネスプランを書き上げることはなく、「事業創造」につながるプログラムを提供している。

事業創造のプロセスを経験を経て学び、実践できるアクティブラーニングプログラムなのだ。

本来これから事業を立ち上げる人や、立ち上げたが方向性に悩む起業家を対象としている。ただ半数は大手企業や中小企業の新規事業立ち上げを目指す社内起業家が占めている。業界は絞っておらず、様々な業界人が20人ほど参加している。

今回の「01Dojo」に興味を持った方は説明会に参加すると良いだろう。事前説明会に関しては無料で行われている。

日時 4月17日、4月27日 19:30-20:30 / 19:15開場

場所 キンダリーインターナショナル 明石日本橋校

   東京都中央区入船3-10-7 有楽堂ビル2階

【参加無料:4/17(水)・4/24(水)開催】起業・新規事業プログラム「01Dojo第12期」事前説明会

また、「01Dojo」第12期の予定も公開されている。


第12期となる起業・新規事業プログラム「01Dojo」を5月15日から開講!4/17、24に事前説明会を実施

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