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就活中のメンタルケア

就活は心身ともに疲れるもの。なかなか選考が先に進まなかったり、内定が出なかったり、自分を否定されたような気持ちになる人も少なくない。このような挫折感や自己否定感から、中には“就活うつ”を発症してしまう人もいるようだ。

若年層の雇用・労働問題に取り組むNPO法人POSSEが就活経験者を対象に実施したアンケート調査で、就活のメンタルヘルスへの影響を尋ねたところ、じつに全体の14.4%、七人に一人が「就活うつ」に陥っていることがわかりました。

日本の人事部『「就活うつ」とは?』(https://jinjibu.jp/keyword/detl/565/

説明会や選考で忙しく、自分をいたわることを忘れてしまいがちだが、時には息抜きをしないとこの戦いを生き抜くことはできない。大事なのはできるだけ楽しんで就活をすること。どうせやるなら前向きにがんばりたい。そこで、辛くなりがちな就活を頑張るための就活中のメンタルケアのアイデアを紹介する。

1. 食事でできるメンタルケア

まず最初に日常に取り入れやすい食事に関するアイデアを紹介する。心にストレスがかかると、体の中の栄養素が消費されてしまうため、なにかと心労の多い就活中は食事にも気をつけてみよう

野菜や果物が健康に良いことはだれもが知っているが、実はメンタルヘルス向上にも良いことが科学的に証明されている。特にメンタルにいいとされているのが、ベリー類、ナッツ、ブロッコリー、ほうれん草、チアシード。毎日フルーツを一つ多めに、もしくはサラダを気持ち多めにとることを意識してみるといいかもしれない。簡単で時間もとらないので忙しい就活生にはぴったりの方法ではないだろうか。おやつのスナックの代わりに、夜お腹がすいたときに、健康にも良くてメンタルケアもできて一石二鳥、ぜひ試してみてみてほしい。

(https://edition.cnn.com/2019/02/18/health/diet-mental-health-partner/index.html:2019.4.1)

(https://mentalhealthfood.net/top-10-mental-health-foods/ :2019.4.1)

2. 泣いて笑ってストレス解消

次は休みの日にできる就活ストレス解消法について。

それはずばり、『映画鑑賞』である。映画にもいろいろなジャンルがあるが、笑ったり泣いたり、緊張感を感じたり、意図的に感情を起こさせることで精神状態を安定させる効果が期待できる。以下、タイプ別におすすめ映画を紹介する。

① おすすめの泣ける映画

就活が辛い、先が見えない不安でいっぱいになってしまったときは、思い切り泣いて涙と一緒にその不安も流してしまおう!

実際に涙を流すとストレスが軽減される効果があることも証明されている。

感情によって涙が流れると、脳から分泌されるホルモンの「プロラクチン」や、副腎皮質刺激ホルモンの「ACTH」、副腎皮質ホルモンの「コルチゾール」といったストレス物質も涙と一緒に体外に流れ出る。つまり、感情がたかぶって流れる涙には、ストレスの原因になる物質を排出する重要な役割があるのだ。

また、涙にはストレスによって生じる苦痛をやわらげる脳内モルヒネ「エンドルフィン」に似た物質も含まれているといわれている。目にゴミが入ったりして涙が出てもストレス物質は流れ出ないが、悲しいときや悔しいときに思いっきり泣くと、ストレス物質を排出し苦痛を緩和することができるのだ。

(https://www.yomeishu.co.jp/genkigenki/feature/130226/index.html:2019.4.1)
おすすめ:『ライフイズビューティフル』、『リリーのすべて』、『星になった少年』、『永遠の0』、『シンドラーのリスト』

これらは必ずしもハッピーエンドな作品ではないが、だからこそ映画の登場人物と自分の悩みを客観的に比較することで、自分の悩みがちっぽけに感じて前向きになれるだろう。

② おすすめ笑える映画 

就活中は自分も周りの友達も忙しく、会う機会が減りがち。そうすると、思い切り笑う機会も少なくなっているはず。しかし笑いには心の健康にプラス効果をもたらすパワーがあるのだ。

「自律神経のバランスが整う」
自律神経には、体を緊張モードにする交感神経とリラックスモードにする副交感神経があり、両者のバランスが崩れると体調不良の原因となる。通常起きている間は交感神経が優位になっているが、笑うと副交感神経が優位になるため、交感神経とのスイッチが頻繁に切り替わることになり、自律神経のバランスが整うのである。

「幸福感と鎮痛作用」
笑うと脳内ホルモンであるエンドルフィンが分泌される。この物質は幸福感をもたらすほか、”ランナーズハイ”の要因ともいわれ、モルヒネの数倍の鎮静作用で痛みを軽減する効果がある。

 (https://www.sawai.co.jp/kenko-suishinka/illness/200908.html :2019.4.1)
おすすめ:『Step Brothers』、『舞妓Haaaan!!!』、『僕たちと駐在さんの700日戦争』、『おっぱいバレー』、『セトウツミ』

どれも爆笑間違いなしの作品たち。笑いでストレス発散して、前向きに就活をがんばろう!

映画に限らず、ドラマやバラエティー番組、好きなお笑い芸人の動画をひたすら観るなど、とにかく感情を意図的に浄化させることで気持ちが落ち着き、明日からまた頑張ろうという前向きな気持ちになるはずだ。

3.適度な運動+瞑想で脳をリフレッシュ

最後に、家で気軽に、もしくは就活最中にできるメンタル回復方法を紹介する。

就活中は頭の中の情報量が増えるため、常に色々なことを考えてしまい脳を疲れさせてしまいがちだ。そこで、軽い運動と瞑想を組み合わせたウォーキング、ヨガ、ピラティスなどがおすすめ。忙しく、金銭的にも厳しい就活生は家でもyoutubeやアプリを使えば家でもヨガやピラティスはできる。就活生は企業説明会や面接等で歩くことが必然的に多くなるが、帰り道など時間に余裕があるときはゆっくりと瞑想ウォーキングをしてみるといいかもしれない。

瞑想というと、少し宗教的な感じがするかもしれないが、”心を静めて無心になること”を表している。腹式呼吸や体のストレッチを通して、体の感覚に集中することで頭の中を空っぽにし、脳をリフレッシュすることができる。

(瞑想アプリランキング https://app-liv.jp/health/mental/3625/:2019.4.1 )

おわりに

以上三つが就活中のおすすめのメンタルケアである。食事、映画、運動と瞑想、どれも取り組みやすいことではあるので、ぜひ日常に取り入れてみてほしい。
忙しい時期だからこそ、就活が終わった後も残りの学生生活を楽しむため、さらには社会人になってからのためにも、心身ともに健康でいられるように少し意識してみよう。体だけではなく心の健康管理も忘れずに、時には自分をいたわってあげることを意識しよう!

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