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出遅れた就活生は絶望?夏からの就活で巻き返す


3月頃に少しだけ就活を進めたが、面倒で今まで放置している就活生や、そもそも何もしていない就活生も居るだろう。周りでは少しずつ内定を貰っている同級生が出始め、焦りを感じていないだろうか?

もちろん大半の企業は3月から6月の間に採用活動を行うため、夏となると採用試験を受けられる企業は減ってゆく。早い段階で良い人材を確保したい大企業が3月に採用活動を始め、5月、6月に終えるからである。
内定者の内定辞退などで、再度募集をかける企業もあるが、稀であるので期待はできない。

以上が2月下旬頃から就活を始めるのでベストである理由だ。

夏からの就活は遅すぎる?

前述の通り、早い段階で就活をするのがベストだが、遅すぎることはない。
「6月以降の選考を行っている企業の殆どは中小企業」と思っている就活生も多いだろう。
実際は違い、春選考で良い人材を集められなかった上場企業が採用活動を行っているのが現状だ。マイナビによる「2018年卒マイナビ企業採用活動調査」では、実に57%の上場企業が6月以降も採用活動を続けると回答している。
売り手市場と言われ、採用枠の大きい企業や、知名度が低い上場企業は採用活動に苦戦し、春~秋口まで採用を続けるのだ。

選考において「なぜ春の選考を受けなかったか?」を聞かれるだろう。
素直に答えるのも良いが、上手に回答する必要がある繊細な質問であるため、事前に業界研究を行い、他業界と比較して視野を広げて就活を行っている旨を伝えるようにしよう。

他にも「他社から内定は貰えたか?」といった質問もある。
これに関しては正直に答え、続いて「なぜ内定が貰えなかったか。」というフィードバックを自分なりに話すと良いだろう。

どこで探せばいいの?

大学の就職課(キャリアセンター)を利用しよう。3月から6月までの春採用とは違い学生が少ないため、気兼ねなく職員を頼って良いだろう。もちろん企業探しだけでなく、履歴書や企業についてなど、疑問があったらすぐに解決しに行こう。

大学の就職課だけでは物足りないと感じた学生は、マイナビやリクナビなどの就活サイトを利用すると良い。が、まずは経済産業省の「グローバルニッチトップ企業100選」で隠れた企業を探す方法もある。「業界地図」と照らし合わせながら見てみるのも良いだろう。

ベンチャー企業に着目し企業を探す。
ベンチャー企業であれば、通年採用を行っている企業が多い。ベンチャー企業に特化した就活サイト「Goodfind」を利用しよう。上場目前の企業が多く、優良企業に出会えるチャンスがあるかもしれない。

新卒に特化したエージェントサービスを利用する。
企業紹介はもちろん、履歴書・ESの添削や模擬面接練習など、手厚いサポートを受けられるようになっている。その代表格が「DODA新卒エージェント」だ。

こういった観点からサイトを使いこなし就活を進めるのが現代の標準となっている。もちろん大手企業から内定を貰える可能性はあるが、それに絞った就活は危険であり、大手にこだわった就活はおすすめしない。

夏でもスーツなの?

夏でもジャケットを着用しなければならない
汗をかいてしまいスーツが汚れてしまい、クリーニングにお金がかかってしまうが、これに関してはマナーとなっている。

ただ、企業側からクールビズの指示があった場合は、指示に従いクールビズで行こう。必ず腕まくりなど、袖を折ってはならない。また、第一ボタンまで留め、革靴を着用しよう。
スーツは夏用と冬用の物があるが、夏用のリクルートスーツを購入するのが良い。「caricuru」ではリクルートスーツの無料レンタルサービスも行っている。何かとお金のかかる就活の負担を少しでも軽減すると良い。

おわりに

就活がうまくいかない。
留学の影響で就活が遅れた。

そんな悩みを持っている就活生は、諦めずにこれからが本番という心持ちで就活に取り組むと良いだろう。
特に企業とのミスマッチが起きないよう企業分析や自己分析は抜かりなく行おう。

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