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  1. スタートアップ・ベンチャー

学生向けの起業家育成プログラム「Code Republic Startup School」

政府統計の総合窓口が行った2018年の調査によると、全国の学生起業者数は4800人という結果が出ている。これは全国の大学生の約2%と言われ、他の国と比べても低い傾向にある。
若年層の起業意識調査によると、およそ29%もの起業に関心を示しているのだ。

では、なぜ実際に起業へ踏み出さないか。
それは日本人にとって「起業」が身近でないからである。確実に成功できるといった確証がない状態で動く事自体が危険であり、避けるべきという考え方が蔓延している現状があるのだ。
さらに、大学卒業後の新卒というレッテルが邪魔をしている一面がある。これは、新卒の就職をしやすい日本社会が作り出しているといっても良い。

また、起業家の割合を年代別に見てみると、60歳以上の定年退職した方の起業は増えているが、学生を含む39歳以下の起業家は減ってしまっている。その結果世界諸国と比べると起業家の割合は年々減少傾向にあるのだ。

そんな中で日本社会に一石を投じる取り組みを続けているのがCode Republic である。
YJキャピタル株式会社East Ventures株式会社が共同運営している。

どんな取り組みをしているのか?

Code Republic」では、ユニコーン企業を志す起業家を対象とした支援するプログラムである。いくつかの審査を経て選出された起業家に「起業のノウハウ」や「成長プロセス」を学ぶセミナーを開講している。

Code Republic」「Code Republic Studio」「Code Republic Startup School」の3つのプログラムが用意されている。

Code Republic Studio」ではスタートアップの成長に役立つ知識を学ぶセミナーや、起業に関する悩みを相談する会員制プログラムだ。


今回取り上げるものは「Code Republic Startup School 」だ。
Code Republic Startup School」では、起業のノウハウを学び、メンタリングを受けられる学生限定の講義プログラムである。起業する上で必要となる知識やノウハウを伝授する。経営力を身につけてゆく内容になっているのだ。

起業を経験した有名企業の取締役が講師として講義に当たる。
パネルディスカッションを通じ、学生起業のメリット・デメリットや心構えを学ぶ。

学生ならだれでも参加できるの?

学生であれば誰でも” 応募 “が可能となっている。
応募資格は以下の通りだ。

  • 学生であること(中高生・大学生・大学院生)
  • 起業を考えている方、起業準備段階の方、サービスを作りたい方、起業済みの方
  • 全六回の講義に参加でき情熱にあふれる方

上記を満たす学生であれば応募可能となっており、書類選考や面接により30名の選出を予定している。応募期限は2019年6月16日 23時59分締め切り

開催内容

  • 7月18日:第1回 アイディア
  • 8月  8日:第2回 プロダクト & 中間発表
  • 8月23日:第3回 グロース(データ分析を行い、マーケティングの課題解決)
  • 9月  6日:第4回 チームビルディング
  • 9月19日:第5回 資金調達
  • 10月3日:第6回 最終発表

開催場所

East Venture株式会社
東京都港区六本木4-2-45 高會堂ビル2階

おわりに

誰でも参加が出来るわけではないが、直接取締役とふれあい、相談や問題解決を一緒にしてもらえるのである。
学生の夏休みを有効活用でき有意義に過ごす良いチャンスかもしれない。

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